【イベント情報】4/17(金) デモ演奏【川崎】

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デモライブのお知らせです。

私がギター講師を務めさせていただいております、山野楽器音楽教室ギタースポット川崎店のイベントで、来週4/17日にラチッタデッラの噴水広場にて、ギターのデモ演奏を行います。

時間は、17:00-と18:00-で各30分となっております。

オープンスペースなので観覧は勿論無料で、ジュース片手に階段に座ってごらんいただけるスペースとなっているので、買い物がてらお気軽にお越しくださいませ。

ギターはTOPRCOKのぎんじねこBURSTが、ライブで初お披露目ですね。

よろしくお願いいたします!

 

【LEVY’S MSS7】ギターストラップ

TOPROCKのぎんじねこBURSTギターが出来上がったので、ギターの命綱でもある、ギターストラップを新調しました。

ギターストラップには並々ならぬこだわりがありまして、経験上ストラップを妥協してしまうと様々な面で必ず後悔してしまいます。

例えば、ストラップピンを引っ掛ける穴が弱ってボロボロになり、演奏中にちぎれてギターが落ちて傷だらけになるならまだしも、ネックが折れたりえらいこっちゃになってしまう。

材質がいい加減で、1ヶ月も立たないウチにベルト部分の糸がほつれてボロボロでみるも無惨な使い捨てになってしまう。

調子に乗って本革を買ったはいいけど、革が馴染むより先にベルト部分やストラップピンの穴の部分がボロボロに劣化して、結局そんな長持ちしない、というのもあるしごついのでギターケースのポケットに入りきらないデメリットが一番大きい。

格好だけ重視して細いストラップにしてみるも、演奏中に肩に食い込んで肩こり以前に普通に肩が痛くなる。

肩当がついてるものもあるけど、演奏中にずれ背中の方にいってしまったり、直立不動でジャストの位置にもってきても、結局演奏アクションをすると位置が変わるのでそんなに意味が見出せない。

とか、言い出すとキリがありません。

で、もうかれこれ15年以上前になると思います。
いや、ひょっとしたら20年近くになるかもしれません。
そんなこんなで、ストラップは色々な面でいいやつを買おうを思って、探しに探して、試しに試して出会ったのがこのストラップ。

ストラップといえばココと言うほど有名なメーカーですね。

LEVY’Sのスウェード地のベルトバックルタイプ。

私が一押しするベストストラップオブストラップです。

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まずなにが良いって、作りがしっかりしすぎています。
次の写真は初代ストラップで、今回購入したストラップのよりも何世代か前のタイプですが、20年近くライブやスタジオで毎日酷使してきたにもかかわらず、ベルト部分やストラップピンの部分には一切の綻びや切れたりといった事がありません。

めっちゃ頑丈です。

唯一ブロークンした部分といえば、縫い付けてあるロゴのステッチがちょっと綻んだぐらい。

4/5の今日で40歳の私ですが、およそ20代半ばの頃から、クーラーの効かない夏場のスタジオでたっぷり汗に熱に晒され、灼熱の炎天下にも平然と耐え抜き、冬の寒さにもビクともせず、ウチのクソ重いレスポールに悲鳴ひとつあげず耐え続けた猛者です。

 

 

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生地がスウェード生地なので、ものすごく柔らかく、買ったその日から肩にしっとりと吸い付くように馴染みます。

非常に柔らかいのでくるくると巻いてギグケースのポケットにすっぽりと収めることもできます。

その割にはめちゃくちゃ頑丈で、ちょっとやそっとのことじゃ切れもしないし、ストラップの最もウィークポイントである、ストラップピンを引っ掛ける穴でさえも広がったりちぎれたりといった事が一切なく、がっしりとギターを支えてくれます。

また、最近のストラップの多くは、ベルトバックル式の自由調整物が非常に少なく、一定の間隔で開けられた穴通し式がほとんど。

ギターのストラップの長さって実に慎重で、夏場は暑いから薄着ですが冬場になると厚着になって、若干着膨れした分ストラップを伸ばさなければいけません。
その際に、自由調整式のベルトバックルじゃないと、微妙な調整ができないのです。
このMSS7はそういった面でも非常に貴重なストラップなのです。

そして、何より5,000円程の値段という超格安っぷり。

全国のギタリストはみんなこのストラップにするといいと思います。
嘘だと思うなら、1回騙されてみるといいよ。
まじおすすめ。

ほんとにめっちゃおすすめ。
ただし、取り扱ってるところがほとんどなくて、店頭で売っているところを見たことがありません。

なので、今回はネットで注文しました。

さて、今回のこの新しいストラップもこの先買い換えるのは20年ぐらい先になりそうなので当分ストラップ経費は必要ないですね。

TRST-G6 DT ginjineko CTM by TOPROCK

TOPROCKのぎんじねこ -ginjineko-シグネイチャーモデルが完成しました。

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【TRST-G6 ginjineko CTM / 仕様】

◼︎COLOR:Original ginjineko BURST.
◼︎BODY:Light Weight Ash / 5A maple TOP, Natural Binding.
◼︎NECK:ROSE, 22F, Fender Scale.
◼︎POSITION MARK:Aluminum
◼︎SWITCH:5way
◼︎PICKUPs
・Bridge:SAYTONE “Sledge α”
・Middle:SAYTONE “Scream”
・Front:SAYTONE “Scream”
Direct Mount on Body
◼︎MASTER Vol / Tone. ※Pull Tone, Bride Coil Tap
◼︎BRIDGE / PEG:GOTOH

【TOPROCK Guitars Tokyo】
http://toprock-guitars.com

【サウンドサンプル】

サウンドに関しては絶大な信頼を置いている、斎藤楽器工房の手巻きピックアップ”SAYTONE”のハムバッカータイプ “Sledge α”とシングルコイルの”Scream”をSSHで搭載しています。

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SAYTONEの最大の魅力は、音の反応の速さと芳醇なハーモニクスで、低出力でありながらもハーモニクス成分の広がりによって、ハイパワーピックアップを搭載しているような気持ちのよいサウンドから、クリーンやクランチトーンでの微妙なニュアンスまで余すことなく拾い上げ、非常に抜けのよいトーンです。

これにより、1本でハード&ヘヴィーなトーンから、絡みつくようなBite感を持つシングルのドライブトーン。
枯れた深みのあるクリーンクランチまで、全てのトーンに対応してくれます。
また、ブリッジのSAYOTNE “Slede α”はトーンノブを引っ張りあげることで、コイルタップされスプリットシングルになります。
このSAYTONE HYBRID時のトーンは、単にコイルタップしただけだと高音ばかりが目立ち、低域から中域まで音が痩せてしまいチープなサウンドになりがちな面を、SAYTONEの持つハーモニクス成分が帯域を削ることなく「使えるコイルタップ」に変身させてくれます。
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これらにより、このギター1本であらゆるシチュエーションに対応できる優れたトーンを引き出すオールマイティなギターとなっています。
また、個人的にはギターは穴が少ないほど良い!と勝手な先入観があるので、ピックアップはボディに直付のダイレクトマウント仕様です。
体感ですが、これによりSAYTONEが余すことなく、ボディの鳴りを拾ってアウトプットしてくれるので、エレキでありながらアコースティックな生の音を忠実に発音してくれます。

木材のチョイスは、TOPROCKの基本仕様をベースにして、ネックにはローズウッドを使用しています。
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これは、木の持つトーンというよりも、個人的なルックスの好みで、表も裏も真っ黒なネックをセットすることで、高級家具の様な見た目を演出するためです。

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ボディ材は、質の良いライトウェイトアッシュに5Aのメイプルトップの組み合わせで、トップサイドには深く刻まれたメイプルの木目をそのまま生かしたナチュラルバインディング加工が施されております。

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カラーリングは私のアイデアでイエローをベースに(実際にはオレンジ〜チェリーに見えます)、ボディエンドから薄く赤いバーストをカッタウェイに向かうにつれ、消えゆくグラデーションで、揺らめく炎の様なオリジナルバースト処理となっています。
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これら木材のチョイスとカラーリングの組み合わせで、ギターでありながら高級家具を思わせる、イメージ通りのルックスとなっております。
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材が生み出すトーンは設計の段階では、見た目のみにこだわった組み合わせだったのですが、結果的にはオールローズのネック材が非常に良い働きをしてくれて、高域の耳に触る部分をまろやかにし、中域がぐっと押し出され、トーン全体にアコースティックでビンテージ感と太さを生み出してくれました。
とはいいつつ、SAYTONEのおかげで、高域も煌びやかに響いてくれるので非常に芳醇かつアコースティックなトーンを持っています。

以前よりTOPROCKのプロトタイプをじっくりと試した上で、TOPROCKのギターサイズやサウンドの基本仕様は、演奏面に置いてほぼ自分自身で違和感がないため、基本仕様はそのままで、私がギターを選ぶ上で一番重要視している”見た目”に徹底的に拘りました。

やっぱり見た目は大事ですからね。

これはあくまで私見なのですが、材の選定や製作過程を含めたギターの基本設計がしっかりしていて、いろいろな面で反応の良いピックアップがあれば必然的にサウンド面では良いギターができます。

材の持つアビリティはトーンの方向性を決定する重要なファクターではあるのですが、実際に私自身が演奏する音楽は歪みでトーンを潰すことから始まり、アンプやエフェクターによってサウンドキャラクターは180度変わってしまいます。
クリーンやクランチがメインであれば、材の持つ微妙なニュアンスも重要視するのですが、低音や高音が足りなければアンプやエフェクターで足せるし、サスティーンやパワーが足りなければGAINを上げれば済んでしまいます。

もちろん、例えばメイプルの持つ硬質なトーンの基礎部分はアンプやエフェクターで変えることはできませんが、実際いろいろな材の組み合わせのギターが目の前に5本あって、マーシャルをフルドラブさせたサウンド下において、目隠しして事前情報が一切ない状態で利き音だけでボディとネックにどんな種類の材が使用されていて、どんな組み合わせなのか当てろ、と言われたら、私にはまずできません。

なので、ギターを持って歪みを入れてガツンと和音と単音を鳴らした際の感覚的な一瞬の材のニュアンス、そしてギターを抱えた時のボディのホールド感とネックのグリップ感。
そこが自分に合っていればオールOKなのです。

そういった全てのこだわりが全てクリアされ、なおかつ自分のこだわりが全て反映されたベストな1本。

それが、「TRSR-G6 ginjineko CTM by TOPROCK」です。

TOPROCKのG6 CTMシリーズは、いわゆるハイエンド機です。
ハイエンド機ならではのこだわりが基本設計には十二分に散りばめらており、プラスアルファSAYTONEというトーンにおいてチート級のピックアップが搭載されています。

この先、みなさんが楽器屋で手にする機会があれば是非ともお試しください。

また、ぎんじねこ仕様のこのギターが気になる方は、現在TOPROCKのサイトはComing Soon中ですので、直接私にメールなりで連絡いただけましたら、詳しくお伝えさえて頂きます。

この素晴らしいギターを、私のこれからの愛機として末長く付合っていきたいと思います。

 

ありがとうございました。